サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡って北へ車で1時間ほど。
マウンテンバイク発祥の地、マウント・タムの麓を抜けた先にある海沿いの小さな街、ポイントレイズステーション。
人口はわずか200人ほどながら、豊かな自然を求めて毎年たくさんのサイクリストが訪れるのだそうです。
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そんなライドの起点となる場所にショップを構えているのが “BLACK MOUNAIN CYCLES”
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パンク修理からフルオーバーホールまで幅広いメカニックサービスを提供するとともに、大手バイクメーカーで長くプロダクトマネージャーを務めた確かな経験をもとにデザインしたオリジナルフレームも手掛けています。
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"BLACK MOUNTAIN CYCLES" が作るのはアスファルト、ダート、グラベルなど路面を選ばずに乗ることができるアドベンチャーバイク。

台湾製のプロダクションモデルでありながら、脈々と続くマウンテンバイク誕生からの流れを受け継ぐ直系といえるのが、"BMC" の非常にユニークな点だと言えるでしょう。
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ポイント･レイズ･ステーションは人口は少ないけど、自転車を楽しむフィールドに囲まれた自然豊かな土地⁡。
⁡ということで店主が勝手に親近感を抱いている "BLACK MOUNTAIN CYCLES"
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店主が千早赤阪村でお店をやろうと思った理由の一つに "自分自身がサイクリングを楽しめる環境に身を置いていたかった" というのがあります。
自らが一緒になって遊ぶこと。そしてその経験に基づく提案こそが自転車屋にとって重要な要素だと考えています。

80年代よりアドベンチャー・サイクリングを楽しんできたMikeさんの経験を基にデザインされたBLACK MOUNTAINは、現代的な規格を採用していながらも、どこかOLD MTBのような佇まいがあります。

⁡自転車を楽しむフィールドに身を置き、自らがデザインしたフレームを自らの手で売る、なんて正に理想のライフスタイルですよね⁡。