閲覧は自己責任にて。
たまに “お店をはじめるのは大変だったか?” と聞かれることがあります。
確かに古民家を活用してお店をはじめるのは簡単なことではないかもしれません。
ただでさえ貴重な古民家。お店の営業に適した物件となると、さらに条件は絞られます。
実際に今の物件を見つけるまで2年かかったし、古民家をDIYで改装して店舗をつくることも、今思い返すと簡単なことではありませんでした。
ただ、実際にお店をはじめて思うことは “続けることの方がはるかに難しい” ということ。
お店に限らず、趣味や生活習慣なんかもそうですが、はじめることよりも続けることの方がはるかに難しい。
そんな中、我らが日本の(いや世界の) “NITTO” さんが100周年を迎えられました。(おめでとうございます!)
100年というと、もう途轍もない数字で、正直想像もつかない。
いったいどれだけの敬意を払えば良いんだろう?
NITTO
そんな日東100周年を記念して “日東100年史” なるものが製作されたようでして。
本来関係各位に配布するために作ったもののようなのですが。。。
ホッジに1冊届きました。
実はこれ、先月 “Blue Lug” さんがインスタグラムで “mynitto/nitto100thフォトコンテスト” なるものを開催しており、選出された20名に配られたものなのです。
Blue Lug
自転車屋の自分がエントリーするのは少し気が引けたりもしたのですが、まさか選んでいただけるとは。
というわけで、とても貴重な “日東100年史” はホッジポッジでもご覧いただけます。
とはいえ店主の宝物なので、ご覧いただく際はどうか丁重に。(本棚にしまってあるのでご覧になりたい方はお声掛けください)
ちなみに軽い気持ちで読めるボリューム・内容ではないので、そういった意味でも心して読んでくださいね。